ゆきこです(^^)
ブログ進んでいますか？
あれもこれも調べることがあって、記事を書いていても、このまま進んでいいのかな？とか、これで合ってるのかな？と不安になることも多いのではないでしょうか？
初めはどうしてもアクセスが来ない中で、進めていかないといけないので、不安になりますよね。
そんな中、苦労したのが、キーワード選定でした(泣)
今回は、キーワード選定についてお伝えしていこうと思います♪
Contents
【アドセンスブログ】キーワード選定が難しい？わからないときは王道キーワード
ネタの選び方については、こちらをご覧ください。
今回は、ネタ選びの次にすること。
キーワード選定についてお伝えします。
新しい話題の場合、キーワードも新しく生まれてくることも多いです。
ですが、新しい話題とはいっても、全く新しい事って少ないんです。
何を言っているんだ？と思いますよね。
新店舗オープンにしても、新人賞を取ったとしても、人や店が違えど、今まで何個もオープンしたり新人賞を取ったりした人はいるわけです。
そんな時に、検索されるキーワードってだいたい同じなんですよね。
例えば、新店舗オープンだったら、混雑状況とか駐車場とか予約方法とか調べます。
新商品なら、どんな味とか、口コミ・評判・感想・カロリーなども気になります。
芥川賞とか映画の○○賞とか、突然注目を浴びることになった人などは、経歴や学歴、どんな作品なども気になります。
つまり、ネタの種類によって、ある程度キーワードが決まっているんです。
人間、色々な人が検索しますが、意外と王道のキーワードをみんな選んで検索してるんです。
私は、あまりスマホを使うことがなかったので、何が検索されるか意識したこともなく、キーワード選びは難しかったんですが(泣)
だからまず王道のキーワードを攻めていったらOKです。
まずは、王道のキーワードを見つけるようにしてみてくださいね。
見つけるには、よく似た事例のネタで検索して、何がキーワードとして出てくるか見ることです。
それができるようになったら、今度は、キーワードを自分で探していきましょう。
探すといっても、自分で言葉を作ったらだめです。
検索の横に出てくる単語を探していきましょう！
自分で勝手に作った単語は、誰も思いつかなかったり、多くの人が使う言葉じゃない時が多いです。
その時に意識することをお伝えします。
アドセンスブログは3語、4語のキーワードを狙う
前章では、王道のキーワードを見つけましょう！というお話をしました。
この章では、もう一つ別の観点からキーワードを拾う方法をお伝えします。
キーワードは、3語目、4語目が出るキーワードを選びましょうというものです。
これは、検索数が多いネタのキーワードの選び方です。
キーワードの3語目、4語目というのは、検索窓に言葉を打ち込むと、言葉＋予測された言葉を選べるようになっているアレです。
例えば、グーグルの検索窓で、学校と調べると・・・
学校 イラスト
学校 英語
学校 休校
など学校とスペースの後に勝手に言葉がでてくるやつです。
この例では、学校＋イラストで2語となります。
では、学校 イラストをクリックしてみましょう。」
すると・・・
学校 イラスト 簡単
学校 イラスト かわいい
学校 イラスト おしゃれ
などが出てきます。これがキーワードの3語目ということになります。
これでもかなり検索されていることがわかります。
なぜかというと、検索数が多い→3語目が出るからです。
さらに、学校 イラスト 簡単をクリックすると
学校 机 イラスト 簡単
学校 イラスト 手書き 簡単
学校 生活 イラスト 簡単
などが表示されます。これが4語目です。
私の経験からお伝えすると、ニトリの珪藻土が問題になったときは、「珪藻土マット ニトリ以外 見分け方」など、3語目もすぐに出ていました。
つまり、それだけ検索されているということです。
今まで3語目がなかったのに、3語目も出てくるというのは、大爆発する可能性がありますよ！
※検索キーワードは、ヤフーで検索した時もグーグルで検索した時も、検索したページの一番下に、他のキーワードものっています。
ページの一番下ですね。
一番下に書かれているキーワードも、検索が多いキーワードなので、必ずチェックしてくださいね。
【アドセンスブログ】3語、4語のキーワードを狙うメリット
検索する言葉の横に、3語目、4語目が出ているキーワードを選ぶと、記事を書く上でもメリットがあります。
それは、初心者でもどんな内容で検索しにくるか想像しやすいからです。
学校と検索してみてください。
はじめの2語のキーワードのときを見てください。
学校＋イラスト ←これでタイトルをつくるのは難しいですよね。
学校のイラストを描く方法なのか、学校のイラストを見たいのかなど、単語から想像できる言葉が多すぎて、この単語を検索窓に打つ人が、何を求めているのかわかりづらいです。
赤丸の学校 イラストをクリックしてみてください。
3語のキーワード
学校 イラスト 簡単←学校のイラストを簡単に書きたいから教えて！というキーワードだということがわかります。
学校といっても、学校の校舎のイラストなのか、学校に関わるイラストなのか、まだまだ検索者像が絞れているようで、絞れておらず広いですね。
同じく、学校 イラスト 簡単 のところをクリックしてみてください。
4語のキーワード
学校 机 イラスト 簡単←学校の机のイラストを簡単に書きたい！というキーワードです。
ここまでいくと、タイトルを作りやすいですよね。
記事の内容も、このタイトルの答えを書いていったらいいです。
話題性が高く、3語も4語も出ている場合、4語目までキーワードを掘り下げて、タイトルを作っている人は、意外と少ないです。
逆に、ベテランのブログ運営者さんは、きれいに検索した時の言葉どおりのキーワードをタイトルに入れています。
ライバルが多いからと、話題になっているネタをあきらめて、別のネタ探しにさまようより、キーワードを掘り下げていくと、書くべきものが見つかる確率があがりますよ。
キーワードは、ヤフーで探したほうが最近のキーワードを拾うのでいいですが、グーグルでも十分アクセスは来ます。
どちらでもいいので、必ず検索窓に出てくる単語を入れるようにしてくださいね。
＊＊＊参考＊＊＊
私が実践している教材
EGトレンド（まさに教科書的な王道教材・とにかく見やすい）
最近買った教材
L２（会話形式もあり、親しみやすい教材、ネタ選び、タイトル作成、外注についてまで幅広く書かれている教材）
新LP（販売ページ）版：「LiNoah×Leaplan（L2）」
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