トレンドブログ|ライバルチェックをするには意味がある!やり方を伝授!

  
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<景品表示法に基づく表記>

ライバルチェックちゃんとやっていますか?

 

ライバルチェックは、ブログが上位に表示するために絶対必要なんです。

 

だって、すっごいいい記事書いても、まったく上位に来ないなんて悲しすぎる。

 

同じテーマで書き続ける特化ブログだったら、多少ライバルがいても攻めることもあると思います。

時間をかけてじっくり上位にあげていく手法がとれるから。

 

でも、トレンドブログは違います。

旬のネタに対して記事を書いていくので、上位表示されるまでの時間がかかっていたら、旬が過ぎちゃいます。

 

では詳しく説明しますね~。

 

 

Contents

ブログのライバルチェックをする理由

 

ブログで記事を書く時、ネタ探しやら、キーワード選定やら、難しいですよね。

それに加えてライバルチェックもしないとなんて( ゜Д゜)

 

考えることいっぱいで大変だけど、覚えていきましょう!!

 

 

ネタ探しとキーワード選定は、アクセスがくるタイトルを作るためにおこなっています。

旬のネタは何か決める作業ですよね。

 

ではライバルチェックは何でしょう?

 

 

正解は、検索1ページ目に表示されるため!!

大事です!

だってどんなにアクセスがくるタイトルを作っても、検索1ページ目に表示されないと、誰もクリックしてくれないもん(;'∀')

 

 

だからまず目標は、狙ったキーワードで1ページ目に表示されること!

そしてもっと狙っていくには、検索3位までに入ること!

 

察しの通り、1ページ目に入ったとしても、一番上に表示されているものと一番下に表示されているもののクリック率はものすご~く差があります。

 

自分がスマホで検索したとして、出てきたタイトルの一番上を押しますからね!

だから1位と2位の差もすごくあります。

 

 

SEO ラボというサイトご参考にさせてもいました。

クリック率1位は、13.94%、2位は7.52%、3位は 4.68%・・・・10位は1.32%と書かれていました。

 

 

1位と10位の差が凄くないですか?

そして1位と2位の差も約2倍の開きがあります。

 

1000回表示されたとしたら、

 

1位で139PV

2位だと75pvくらいになり

10位では13PV

 

になるということです。

全然ちがいますよね。

だから順位にはこだわっていきたいところです。

 

 

ライバルチェックの方法

 

ライバルチェックをする時に見るところが三つあります。

 

 

1、大手サイトで埋め尽くされていないか

2、狙ったキーワードで書かれたタイトルが1ページまるごと埋め尽くされていないか?

3、自分の記事より、ライバルブログの質がいいか悪いか?

 

 

大手サイトで埋め尽くされていないか?

大手サイトってわかりますか?

企業サイトのことです。

 

Yahoo ニュースや、毎日新聞、朝日新聞などのニュース記事。

ぐるなびやコンビニ、公式サイト、どう見ても企業がやってるサイトなど。

 

ブログが強くなると、ヤフーニュースの上に掲載されることもありますが、今はその状態ではないですよね。

だから企業サイトで上位に表示されているキーワードは、諦めましょう。

 

書くだけ無駄だからです。

 

 

同じキーワードで書いている人はたくさんいる?

狙ったキーワードで検索してみて?

同じキーワードの記事がわんさかない?

 

タイトルを作成するときは、必ずキーワードを入れます。

キーワードがないと、検索する人に見つけてもらえないからです。

 

でも、そのキーワードでタイトルを作っている人が多かったら、どうでしょう?

自分のタイトルを見つけてもらう確率が減りますよね。

 

 

グーグルも、そのキーワードに対して上位に表示させるので、ライバルがたくさんいると、1ページ目に入る可能性が極めて減ります。

そんな、勝ち目のない勝負ははじめから避けた方がいいですよね。

 

 

キーワードが入ってるタイトルが何個あるのかは、簡単に調べることができます。

 

「allintitle:」を使います。

検索窓に「allintitle:キーワード」を打ち込んでください。

 

 

例えば、allintitle:ドラえもん 誕生日 で検索します。

すると、すぐ左下に約 10,100 件 と出ます。

10,100 件も同じキーワードを使ってタイトルを作ってる人がいるということです。

 

では、もう少し絞っていきます。

 

allintitle:ドラえもん 誕生日 なぜで検索すると、4件になります。

 

(例なので、検索ボリュームは無視しています。実際は検索ボリュームがあるキーワードを狙います)

この3語ワードだと1ページ目に入る可能性は出てきますね。

 

 

ライバルの記事の質は?

例えば、allintitle:で調べて8件あったとします。

ここで、自分の記事の質が悪いと上位表示されないですよね。

 

キーワードに対する答えがしっかり返せているかということが、記事の質を見るときのポイントです。

文字数が多くても、キーワードに対する答えがないページは上位に表示されないですから要注意です。

 

 

まとめ

 

トレンドネタで検索ボリュームのあるネタを選ぶ理由は、検索されそうなタイトルを作るため

ライバルチェックをする理由は、検索エンジンで上位表示されるか見極めるため。

 

ライバルチェックのやり方

 

1、大手サイトや企業サイトがいっぱいのところを狙わない

2、allintitle:で検索して10個以内を狙う

3、記事の質がライバルよりいいか見極める

 

 

以上のことを意識して取り入れてみてくださいね。

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ゆきこのプロフィール

ゆきこ

ゆきこ

『ゆきこ』です。 兼業ブロガー。アラフォーです! 2019年11月にブログをスタート。 2021年3月に月収10万を達成 4時間で6万PV集めることに成功。 その後、記事の外注化も実践。 芸能人や不祥事ネタをするのにためらいを感じ、サイト売却。 不祥事ネタを扱わないトレンドブログを2022年に立ち上げ。 過去のスキルと実践内容をメルマガにて発信中です。

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